愛せなければ通過せよ。

いつだって 今日は私の 『My day』

続 上司との向き合い方について

続 上司との向き合い方について

 

皆さまお待たせしました。

先日、上司に言われたことが相入れないで困る

的内容を更新したところ、

ドシドシと励ましメッセージを頂きまして

誠にありがとうございます。

総数は0件です。はい。  イェイッ🌟

 

それはさておき、

上司の話が相入れないで、昨日までは

ちょっとプリプリしてまして。

旦那にも、「今日は尖ってんね〜」

って言われたんですが。

 

結論。

今日にはもう、どうでも良くなってる(・∀・)

 

はやっ。なぜか。

昨日、私を心配してお昼ごはんに誘って下さる

人がいたり、他の人の意見を聞くうちに、

割り切って、「指摘されたここについてはこう。

ここはこうしよう。」って目処がついたので

もはやどーでもよくなりました。

早い話が解決したんです。割り切って。

 

でも今日はまた別の人が、

私がちょっとささくれだってると聞きつけ

お昼に誘われました。

でも内心、

 

(もう解決したし〜どーでもいーんだけどな〜)

って思いながら一緒に食べました。

 

その人は元々、

その上司のことをよく思っていなかったので、

私の事を心配するという名目で、

私を取り込みたいって感じがムンムンしました。

 

私は、上司の人となりが相入れないわけではなく、

たまに意見の相違があるだけです。

だからその相違を自分なりの落とし所さえ

見つけられたらそれでオッケーなんです。

 

でもその人は、上司の見た目などの

身体的特徴をだしてきて、そこまでも批判します。

そこまでいくと、自分の考えとは違う。

まぁ、喋りたいだけだろうから適当に

相槌を打って、聞き役に徹し、

打っても響かんよくわからん奴に徹しました。

ヘタに同調するのは危険すぎる。

 

何かちょっと反抗する気持ちが生まれたときに。

その気持ちを芯に聞いてくれて、同感し、

解決策や応援してくれる人もいるけど。

 

中には、

 

逆に、その気持ちを利用して、

そのつもりはないのかもしれないけど、

もっと反抗心が生まれるように焚きつけて

来る人もいる。そして同士になろうとする。

 

反抗心で生まれた同士や、

人をあげつらうことで生まれる

意気投合感の なんと浅はかなことか。

 

私は大人だし、もうそれなりの分別もある。

だからものすごく人を選ぶ。

 

選ぶというのは、自分の本音を言う人のこと。

心配してるように見せかけて近づく人がいても

選べる。

 

でも、例えばこれが子供なら。

何もジャッジできない子供なら危険だろうなと。

 

これが非行グループへ入るきっかけになるんかなと。

最初はちょっとしたことへの苛立ちがあって。

それを敏感に嗅ぎつけてきて優しい言葉で誘い。

「わかるよ。わかるよ。君の気持ちはよくわかる。

自分もそうだった。あんなやつらクソだよな。」って言われる。

そのとき自分が孤独なら。

簡単について行ってしまうのかもしれない。

自分を理解してくれるのはこの人たちかもしれないって

思うかもしれない。

 

本当の愛を知らなければ。

 

だから、やっぱり、

こどもは全力で愛さなければ駄目ですね。

本気で愛さねば。

 

何かあったとき、

本当の愛かどうか見極められるように。

 

「人を悪く言うことで生まれる結束感は

まぼろしだからね。」

 

ってことをどう伝えようかと迷ったけど…

まずは愛してあげるのが1番早いのかもしれない。