ニーチェの格言は日常で役に立つ

ニーチェの格言は日常で役に立つ

ニーチェの格言

「愛せなければ通過せよ。」

これ、サイコーですね。

自分の気待ちにピッタリです。

今日、私が通過させたもの。

それは、朝の朝礼での小ネタ特集です。

いや、意味のある、役に立つ朝礼なら、

少しぐらいは考えるかもだけど。

上司以外は皆一同に無駄だと思ってる朝礼。

そんなものに、私の貴重なミトコンドリアを

すり減らすわけにはいかねぇ。

（ミトコンドリアの役割はもひとつ知らんけど）

ダラダラ役にも立たない話をして

（そんなもんをコミュニケーションと呼ぶな）

個人の貴重な時間を割くのは悪なんで、

今日は私の当番。5分以内で終えたった。

すかさず上司がもっと役に立つこと話せ。

と有難い助言が。

バカヤロー

役に立つことってのは自分で探し出すもんで

誰かに垂れ流される情報じゃねーよ。

皆の時間を割くなら、重要な案件共有にしとけよ。

って思うわけなんです。

でもね、

ここでニーチェの格言。

「愛せないなら通過せよ。」

を思い出した。

私は朝礼を愛していない。

なんなら上司も会社も愛してない。

それならば…

「はーい。次そーしまーす。」(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

瞬殺回答。

軽く。軽く。どこまでも軽く。

チャームボディフィット級に軽く。

 返答しておいた。

次も絶対5分で終わらしたるけど。

だって意味ないから。

嫌なことがあったらニーチェの格言を思い出そう

日々大なり小なり嫌なことはあるけど。

愛してもいないものに腹を立てたりするのは

時間の無駄なわけですね。

たいがいのものは愛していないから。

効率よく。腹を立てず。黙々と。

愛する子供のお迎えにに絶対間に合わせるために。

それ以外は通過させる。

こなしてゆく。

ドライだけど。

それが大人になるということなのかもしれない。

 全てを愛し、全てに愛してもらうわけにはいかないから。

私の年配独身女性上司は、

私の変に悟りきった態度があまり好きではないように見える。

仕方ない。

彼女だって全てを愛するわけにはいかないだろうから。

私のことは通過してもらおう。