愛せなければ通過せよ。

いつだって 今日は私の 『My day』

保育園懇談会と給食試食会

保育園懇談会と給食試食会

 

今日は、5歳児の保育園懇談会と、

2歳児の保育園の給食試食会でした。

 

どちらも映像があって、最近の子どもらの

普段の生活ぶりを撮影して投影してくれました。

 

5歳児の長女が黙々と積み木を並べる姿。

家でなら妹に邪魔されるから、地面でなにかに

集中して遊ぶことはないんですが。

このビデオの中では、友達と協力しながら。

友達が乗せた積み木の順番が気にくわないと

堂々とやり直してたけど(΄◉◞౪◟◉`)

 

それなりに意見を組み入れてみたり、

相手の子が失敗しちゃった部分も笑って

許してあげてる姿を見て感動しました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

いつも仕事が忙しくて、日中は子どもの存在を

忘れちゃってる私ですが。

こんな風に毎日、多くの人仲間と、

山登り(すんごい急勾配を崖を登ってる映像もあった)

や本気のダルマさんがころんだや、

パン作りなどして、笑って過ごしてくれてるん

だなと(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

居場所があるんだなと(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

嬉しく思いました。

保育園、ありがとう。

先生ありがとう。

 

2歳児の映像では子どもが頑張って靴を履くシーンや

クラスのみんなと踊ってるシーン、

頑張ってスプーンを下持ちして食べてるシーン、

園庭で遊んでるシーンがありました。

 

 

 

5歳児でも2歳児でも言えること。

それは、映像のシーンに私がいれば…

危ないからやめなさいって言ってた。

時間がないから私が靴を履かせてた。

こけて服や靴が濡れるから

やめなさいって言ってた。

ってシーンがたくさんあった。

 

でもそれを、保育園では時間をかけてやって

くれていた。

それがとても貴重なことだと思う。

 

親じゃないから突き放せること。

親じゃないから我慢できること。

 

親じゃなく

先生や仲間と過ごす時間。

 

1人だったら全然楽しくなさそうなことも、

仲間がいればそれだけで楽しそうなことに

早変わり。

 

こんな毎日を過ごしてるんだなと。

私の知らない時間の子どもたち…。

 

給食試食会では実際の子どもたちが食べる量と

献立メニューが出て試食。

固さや大きさ、味の濃さなどを確認。

毎日手作りの給食とオヤツを出してくれる。

家では食べてるときにすぐに席を立つ2歳児も

保育園ではちゃんと座って食べてるらしい…。

 

私の知らない時間の子どもたち…。

 

保育園ありがとう。

先生ありがとう。

お友達ありがとう。

 

新任の男の先生が言った感想が印象的でした。

「子どもって、常にこちらが思ってるよりも

さらに上回ることを考えられるからすごい。

常に想像の上をいく存在。

 

あやとりが流行り出したとき、

自分も子どもに教えてあげようと 、

ほうき だけ予習して行った。

でも子どもに聞かれたのは、

四段梯子だった。」

 

とのこと。

なんかいいですね。

先生が子どもにも敬意を払ってくれてる

感じが伝わります。

 

本当に素晴らしい保育園です。

 

   YOKO