愛せなければ通過せよ。

いつだって 今日は私の 『My day』

子ども3人いて仕事両立させる毎日とは

 

子どもが3人 〜共働きの毎日って?〜

 

んちゃ!

オッス !オラ 会社員!

 

今までそんなに意識してなかったけど、

部署異動があって、そこでよく聞かれるようになったのが「子ども3人ってどんな生活⁈」

「仕事してるのにどうやってまわしてるの?」

ってこと。

 

ふむ。

ほーんとそうだ。よくやってるよね。

とりあえず言えるのは家のソファに座る時間はない。止まってる時間はない。

帰宅してからはずっと立ってるか動いてるか。

そんな感じ。

※お互いの実家は遠く、何も手伝ってもらっていない。100%核家族スタイル。

 

南向きのでっかい家を建てたけど、その太陽をぬくぬく浴びて日光浴してる時間もなし。

庭もあるけど、遊ぶ時間もなし。

二階もあるけど全部屋使う時間なし。

 

 

こう書くと悲しいな。笑

 

子どもは母をマネする

 

仕方ない。常に時間ないから。

 

でも、それって。母の姿のまんまなんである。

子どもの頃の母を思い出すと、いつも台所に立った背中姿を1番に思い出す。

 

共働きで忙しかった母はいつも帰宅後台所へ直行して夕飯を作っていた。

一心不乱に。学校でのできごとや、友達のことをペチャクチャ話す隙間もなかった。

手作りのケーキやクッキーも食べたことなかった。

 

でも、夕飯はいつも豪華で、机に乗りきらない手作りのフルコース。「はいっ!ご飯よ!」って号令がかかるのをいつも楽しみにしていた。

ご飯中は母に個人的にダラダラ話すと言うよりは、集まった家族(5人)をいかに笑かすかを考え話した。嫌だった話とかしたこともない。

 

いつだって母は忙しい。

中身のない話で母の時間を奪うのは罪な気がしたからだ。母を笑わせたい一心だった。

 

ご飯の後はすぐまた、すんごい量の皿を黙々と洗い始める。私はその横で邪魔しないように遊んだ。全ての家事が終わったように見える母はその後新聞を持ってトイレにいく。

 

ようやく家事が終わったんだ!と思って私はトイレの扉をあけて話しかける。

でも毎回「トイレくらい1人にさせて」って閉められて終わる。

 

そんな毎日だった。

 

一緒に料理作ったり、一緒に皿洗いしたり、

そんな親子が羨ましかった。

 

私がお母さんになったらぜった…

んが、しかーしっ‼️

 

気がつけばワイも全くおんなじ感じなのである

(΄◉◞౪◟◉`)(΄◉◞౪◟◉`)(΄◉◞౪◟◉`)

 

やる事多すぎて、終わらねぇー!(こっからは博多弁で)

終わらねぇから1番効率よく動きてぇわけだ。

誰かと悠長に喋って手を緩めるわけにいがねぇ!

 

と、

鬼の形相でご飯を一心不乱に作ってる。

 

「手伝いたいどぅあぁっ⁈

  とりあえず引っ込んでるのが1番の手伝いだ    っ!!」

 

とか元も子もないこと言ってしまってる。

母と何もかわらない。。

 

娘たちはどんな母親になるのかな

 

でもいーんです。開き直り。

振り返って、母はいつもいつも必死だった。

でもその必死の先にはいつも家族があった。

って十分感じていたから。

 

2人の娘もいつか自分の子供に

「手伝いたいどぅぁ〜⁈」って言うのかな。

それとも私を反面教師にするのかな。

ふふふっ

 

そんな未来をふと想像してみる

無駄に長い通勤中。

 

※これを一心不乱に書いてたら乗り過ごしてしまった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

 

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